ストーリーズ1回投稿しただけで、満席になったワケ
講師ママが知っておくべきやっちゃいけないSNS運用
「〇〇教室始めます!」
「◯月◯日に〇〇講座開催!」
「絶対きてね!!」
などと、何度も何度も告知投稿をしていませんか?
もしかしたら、その投稿は
フォロワーさんに見てもらえてないどころか、
フォロワーさんにブロックされてしまうことに繋がっているかもしれません。
講師ママが絶対知っておくべきSNS運用、
「連続告知投稿は嫌われる」くらいに思っておいた方が無難です。
ちょっと想像してみてください。
あなたは、YouTubeの広告を最後まで見ますか?
私は見ません。スキップボタンが出るのを今か今かと待ちわびて、でた瞬間、ポチっ。
YouTube広告の内容なんて、覚えていません。
人間、自分の興味のない広告は、見たくないんです。
告知投稿=広告と同じ。
もう1点。
告知投稿にいいねがつかない理由を考えたことはありますか?ちょっと想像してみてください。
「〇〇講座をします」という投稿にお愛想でいいねをしたとします。
投稿主から「いいねありがとうございます!ご興味がありましたら、こちらのリンクよりお申し込みください。」なんていう、DMがきたら、
ヒェ〜、そんなつもりじゃなかったのに・・・
と思ってしまいますよね。
興味があると思われたくない、DMで誘われたくないという気持ちから、告知投稿はいいねが少なくなるんです。
だから、告知投稿ばっかりしていたら嫌われちゃうかも?!
「そんなこと言われても、SNSで発信しなくちゃ、お客様にきてもらえないよ。」
と、思ったあなた。私も同じように思っていました。
では、どうしたらよかったのでしょう?
実は、申し込み0の日々を過ごしていました。
私は、SNSの運用のやり方を知らなかったのです。
だから、ブログを毎日更新したり、Facebookで「子育て講座始めます!」と投稿したり、いろいろやってきました。
でも、「子育て講座始めます!」投稿にいいねをくれるのは、もう子育てを卒業した方のみ。受講してくれそうな年齢層のママには完全スルーされて、「私って、人気ないんだ」「私の講座は誰からも必要とされないんだ」と凹みまくっていました。
毎日毎日、闇雲に頑張り、2時間3時間と時間をたくさんかけて投稿を作り、毎日アップし、何度もアクセス数を確認し、アクセス数が少ないと凹み、
告知しても申し込みのない日々を送り、「もう辞めよう」と何度も何度も思いました。
それでも、私は諦められなかったのです。
だって、「子育てと自分のやりがいが感じられる仕事をする!その両方を欲張りに叶える!」という強い意志があったから。
女性は、子育てか仕事かどちらかしか選べない
私は18年間フルタイムの幼稚園教諭として働いていました。10年間はフルタイムワーママをしていたんです。
仕事は担任を任され、やりがいを感じて充実していました。
でも、毎日7時に家をでて、19時頃に帰宅する日々。
平日の参観日もなかなか参加できない状態。
仕事ではやりがいを感じられるけれど、我が子と過ごす時間が短いことに罪悪感を持っていました。
体調を崩したことをきっかけに、仕事を退職。
体調が良くなってから、また、保育の仕事に就きたいと思い、パートの幼稚園教諭として働くことにしました。
こどもが学校や幼稚園に行っている時間で働いているので、
学童保育が不要なって、子どもと過ごす時間がたくさん持てるようになり、参観日や行事に必ず参加できるようになりました。子どもとの時間に満足でした。
でも、仕事では、フルタイムで働いていたときのような満足感を味わえなかったのです。そりゃそうですよね。短時間パート教諭の私が、何かを考えることはなく、言われたことをやる日々。大好きな保育の仕事ができて、我が子との時間が持てるのに、何か物足りないと感じるようになりました。
園からは、「もっと長い時間働いてみませんか?」とお誘いいただき、それはありがたいお話で、やりがいを感じて働ける!と、とっても魅力的でした。でも、長い時間働くことになると、こどもを学童に通わせなきゃならない。子どもと過ごす時間が短くなる。きっと、フルタイムで働いていたときのような生活に戻ってしまう。そう考えた私は、働く時間を伸ばすことを諦め、短時間パートを辞めることにしました。
女性は、子育てか仕事かどちらかしか選べないの?落胆すると同時に、選びたいなら自分で仕事を作ればいい!と思うようになったんです。
我が子と過ごす時間を大切にしたい!
こどもが学校に行っている時間に、やりがいを感じて仕事をしたい!
こんなワガママな夢を叶えるには、自分で事業をするしかない!
そう決意して、起業したのです。
私が夢を叶えられたカギは、インスタグラム
我が子と過ごす時間を大切にしたい!
こどもが学校に行っている時間に、やりがいを感じて仕事をしたい!
こんな私の欲張りな夢を叶えてくれたのは、インスタグラムでした。
冒頭で、「告知投稿は嫌われる」と書いたのに、あんた、おかしなこと言ってるよ、とお思いでしょうか?
おかげさまで、インスタグラムのストーリーズで1度案内しただけで、イベントが満席になるようになりました。
「どうやって教室運営をしているんですか?」「どうやって集客してるんですか?」と最近DMをいただくことが多くなりました。
お返事するためにどんなことがお聞きになりたいかお尋ねすると、これ!という決まったことではなく、人それぞれお悩みがあることがわかりました。
そこで、なんでも聞いていただける場として、お茶会でもしてみようかなと思いつきました。
資格や経験値を生かして、やりがいを感じながら収入にも結びつけられたら最高です!そんなライフスタイルをお望みの方にSNSを使って、私がどう夢を叶えたか具体的なやり方や取り組むための時間管理などをお話しさせていただきます。
興味がある方は、下記のお問い合わせフォームに、「お茶会希望」と書いて送ってください。
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